激痛が伴う腰椎骨折とは?その症状と原因や対処法を知ろう

激痛を伴う事も多い腰椎の骨折ですが、症状はぎっくり腰とよく似ている為間違う人も多いのです。腰椎骨折の主な症状や原因や対処法について詳しくみてみましょう。

【腰椎骨折とは】

腰椎骨折とは転倒や外部からの圧力によって腰椎と呼ばれる背骨の骨がつぶれてしまう症状を言います。よく言われる骨がポキッと折れるというよりも骨がグシャっと潰れる事を言います。
ぎっくり腰と症状がよく似ていますが重症度が全く違います。骨折を見過ごしたために治療が遅れ症状がひどくなるケースもありますので自己判断をせずに早めに医療機関を受診しましょう。
また主な見分け方としては、MRI検査で骨折の有無を確認する、骨折の場合痛みが長引くなどがありますのでこれらに該当する場合は腰椎骨折を疑いましょう。

【腰椎骨折の症状】

骨がグシャっと潰れる事で腰に激しい痛みが発生します。高齢者や閉経後の女性などは骨粗しょう症によってもろくなった骨が転倒などで簡単に折れてしまい腰椎を骨折するケースもあります。
MRI検査をすると画像で骨折が確認できます。また腰椎の骨折では骨が固まるまでの約1か月程度は痛みが続くと言われています。
また腰椎の骨折は男女比でみると女性に多く見られ、男女の比率は男性1に対して女性が3となっており特に閉経後の女性は骨がもろくなっている為注意が必要なのです。

【腰椎骨折の対処法】

腰椎骨折も普通の骨折と同様に保存療法(安静)が第一になります。骨折をしたら病院でコルセットを作る場合がありますが、これは骨を固定し動かせないようにするために付けます。
骨折した骨はおよそ3~4週間程度で固まりますが、骨の固定を早める為にもこの期間はできるだけ動かないようにする事が大切です。日常生活においてもトイレや食事などの必要最低限の事以外は家族や周りの人に助けてもらいながらできるだけ骨折部に負担がかからないようにしましょう。
ただし、高齢者などではあまりに安静にしていると筋力がおち寝たきりになったり、認知症を発症するケースもありますのでその点は気を付けなくてはいけません。

【まとめ】

腰椎骨折の原因や症状、骨折した場合の対処法などをみてみましたが理解できたでしょうか?
骨折時にはかなりひどい痛みがありますが骨が固定されると嘘のようにこの痛みはなくなります。安静を第一の治療法と考え自宅療養する場合はできるだけ洗濯や料理、入浴などは控えるようにしましょう。
ただしトイレや食事など必要最低限の事は自分で行い寝たきりと認知症の予防に努めましょう。

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