やけどをしてしまった…

【はじめに】
「やけど」は、医学専門用語では「熱傷」とも言われています。熱による皮膚や粘膜の外傷の事をいいます。
任意の傷害保険ではやけどは、「急激・偶然・外来性」の対象になる場合は保証の対象になります。
例えば、「突発的に、たまたま、被保険者の身体の外部からの作用によって生じる事故」の範囲でしたら適用されます。それでは、やけどの対処などについてまとめてみました。

【やけどしてしまったら・・】

・やけどの応急処置はすぐに冷やす(やけどした部位を冷却する)ことが大切です。
熱湯や油のやけどでも水道水でかまいませんので衣服の上からでも冷やす事がとても大切です。熱の作用が持続して深いやけどになる事を防ぎ、痛みを取る事が出来ます。

・やけどをすると皮膚科を受診しますが、部位が手足・顔面・陰部の場合は、総合病院の皮膚科を受診し入院の上で治療を受ける必要があります。
また、心臓病・糖尿病などの基礎疾患を持っている高齢者やお子さんの場合は入院を考えた方がいいでしょう。

【低温やけどとは・・】

「低温やけど」は暖房グッズなどを使用した場合「時間×温度」で発症します。
つまり、40℃~60℃以下の熱源に長時間触れる事で起こるということです。熱源が低温の場合、長時間触れていても熱さや痛みを感じにくく、やけどが低い温度でゆっくり進行するため気付いたときには「皮膚の深部まで赤く腫れる」「水ぶくれが出来る」などの軽症のやけどから重症化する事もあるようです。
暖房グッズを使用する際は取扱説明書を事前に確認し、正しく使いましょう。

【やけどに備える保険もいろいろ】

万が一、やけどで重症化した場合、個人や家族の負担は大きくなります。そんな時のために個人保険を利用してみてもいいのではないでしょうか。
個人保険の傷害保険には、普通傷害保険・家族傷害保険・積立傷害保険などがあります。
・普通傷害保険
日常生活によるさまざまなケガや料理で火傷をした時の入院・通院・手術費用など保証があります。

・家族傷害保険
普通傷害保険の範囲を一緒に生活している家族に広げた保険です。

・積立保険
支払いを貯蓄のような形で貯めて、満期になると一定金額が返戻金となって戻ってくる保険です。掛け捨て型より保障が薄く保険金が高いといった特徴があります。

また、低温やけどの場合は傷害保険の適用外と判断されます。
適用外と判断される例は(日焼け・熱射病・靴擦れ・しもやけ)などです。
重症化しない様に予防対策をしっかり行いましょう。

【まとめ】

保険も多種多様、色々あります。金額や保証内容も自分で決めたい方にはフリープランが導入されている保険など選ぶといいでしょうね。
他にも特約・オプションを上手く活用する事もお勧めです。

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