医療保険でよく使われている口数の意味とは

【はじめに】
医療保険などの保険契約における「口数」とは、病気やけがに対して保障される契約が最高で何口までできるかを定めたもので保険料の支払いもこの口数に応じて額に差が出てきます。
今回個人や団体保険などで異なる「口数」の内容についてお伝えできればと思います。

【どのようなプランがあるのか?】

一般的な医療保険のプランについてみてみると、一泊当たりの入院費に対する保障は1000円ほどです。これにがんの保障がついた場合には1日当たり2000円ほどに保障額が増えます。
医療保険に関する口数とは、これら医療保険の契約数を増やして保障される額を増やすことと関係があります。
例えば、1日当たりの保障を1000円から5000円に増やしたいと考えた場合、口数を5口で契約すれば、保障額を5倍にすることも可能です。つまり口数を設定することで自分が希望する保障額をある程度まで自由に変更できます。
さらに口数はライフスタイルの変化などに応じて減額もできます。

【口数は設定した後も見直すことができる?】

口数を変更する際の必要手続きは加入している保険会社によって変わってきます。
保険会社によっては1年のうちで決められた期間にしか口数の変更ができないこともあり、逆に被保険者が自由に口数の増減をすることができる場合もあります。
ただし注意しなくてはいけないケースとして、口数を増やす場合に加入できる口数制限を事前に把握しておくことが挙げられます。
また、保障内容を定期的に見直し、必要口数設定を行うことが大切といえます。

【口数、保険料どちらが優先!?】

月額5000円の保険を口数2口で加入した場合、ひと月に支払う保険料の総額は1万円になります。
一方、月に支払う保険料の総額が1万円の保険を1口だけ加入した場合にも月当たりに出ていく保険料は一緒です。
しかし2口加入についてよく考えてみると、保険証券などが倍になったりと何かと煩わしいという一面もあります。
また、もし1万円の契約を1口契約の場合、保険料をそのまま7000円などに減額することも可能ですが、最低限度額が5000円からだった場合には、2口契約時には5000円を1口と2000円を1口といったようには契約はできません。注意しましょう。

【まとめ】

いかがでしたか?
医療保険で使用される用語としての「口数」とは、保険料が発生する契約の数のことで、また1日当たりの保障額と密接に関係しています。
保険料と保障額、両者のバランスを見極め口数の設定も行うと良いでしょ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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