足首を骨折して手術をする場合の痛みやリハビリについて

   

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足首の骨折はとても重症な傷害です。なぜなら足首には細かい骨が多く存在しており、足首の関節はとても複雑なのです。
その為足首を骨折すると手術をするケースが多くなります。
足関節骨折や治療法、手術後のリハビリについて見てみましょう。

【足関節の骨折とは】

足関節の骨折とは交通事故で起こる事もありますが、多くは足首をひねって骨折する事で起こります。
例えば、坂道を下っている時にひねったり、何かにつまずいて転んだり、階段で滑って転んだりこのように些細な日常生活の中で足関節の骨折は起こります。
足首の骨折には3種類ありそれぞれの折れ方でどのように足首をひねったのかという事や、損傷している靭帯についてある程度予測をすることが出来ます。

【治療方法】

治療方法はギプス固定と、手術療法がありますが足関節を骨折した場合手術するケースがほとんどです。
骨の折れ方や程度にもよりますが手術後4週間は体重をかける事ができませんので松葉杖か車いすの生活になります。

手術後に特に気を付けなくてはいけないのが炎症管理で足関節を骨折した場合患部の腫れや炎症はなかなか引きません。
炎症があると痛みが長引いたり、腫れている事で足関節の動きが悪くなります。

【手術後のリハビリ】

まずは炎症をしっかりと抑える為に安静、アイシング、圧迫、挙上の処置を行います。

次に関節を動かすリハビリを開始します。骨折の状態によっては術後数週間関節を動かしてはいけないケースもありますが多くの場合は術後の早い段階から関節を動かすリハビリを行います。
足関節は理学療法士によってマッサージや関節を動かしますが、それ以外の筋力が低下するのを防ぐ為に足関節以外のトレーニングをする事が重要になります。

4週間経過したら、いきなり全体重をかけるのではなく約4週間かけて少しずつ自分の体重をかけていきます。その間1週間ごとにレントゲンを撮影して骨の状態を観察します。
このように足関節の骨折は完治するまでに非常に長い時間がかかる骨折の1つです。

【まとめ】

足関節は些細な事で発生し誰にでも起こり得る骨折です。特に高齢になると足の筋力が落ち、何もないところでも転んだりする事が多くなります。まずは日ごろから少しずつ運動をする習慣をつけ筋力をつける事から始めましょう。
また食事についてもカルシウムを多く含む小魚や、乳製品、牛乳などを積極的に摂り骨折しない丈夫な体を作る事が大切です。

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