肺水腫の症状の現れ方とは?どのような時に症状がでるの?

   

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肺水腫とは仰向けに寝ている時に息苦しさや、息切れ、血痰などの症状が現れる病気です。どういった状態の時にこのような症状が現れるのか?治療法などと合わせてみていきましょう。

【肺水腫の症状】

肺水腫の主な症状は下記のような物があります。

・喘息のようにゼーゼーいう息苦しさがある

・顔色が悪くなり冷や汗がでたり血圧が低下する

・血の混ざった痰や、泡状の痰がでたり、咳が続く

・意識レベルが低下する

・息苦しくなると体を横にするより座っていた方が呼吸が楽

・進行すると皮膚や唇が紫色になる

・脈があらくなり、尿量が減少

・顔や手足にむくみが出る

・昼間よりも夜間に症状が出やすくなるため睡眠不足になる

などの症状があります。少しでも気になる場合は医療機関を受診しましょう。

【肺水腫の検査】

もしも症状がいくつか該当し気になる人は病院で肺水腫の検査を行いましょう。検査をすると肺に液体が溜まっているか、症状の原因が何かを判断する事ができます。聴診器を使い患者の肺の音を聞くことで医師は患者の肺の状態をある程度知る事が出来るのです。より正確な診断をするために下記のような検査も行います。

・肺に液体が溜まっているか確認する為に胸部X線検査をおこなう

・心臓の動きを調べる為超音波や心電図検査をする

・体内の酸素濃度を確認する為血液検査をする

など、これらの検査を行いより正確に病気の診断を行います。

【肺水腫の予防の為には】

肺水腫の予防薬は今のところありません。しかし、肺水腫を引き起こす可能性がある病気を予防する事で肺水腫の予防にも繋がるのではないかと言われています。肺水腫を引き起こすリスクの高い病気は心不全や心臓疾患、肺炎などがあります。肺炎やインフルエンザなどのワクチンを打つことが肺水腫の予防にとても有効だと言われます。特に心臓に疾患がある人や高齢者は肺水腫を発症しやすいと言われていますので、ワクチン接種をすることで肺水腫の予防を行う事が大事でしょう。

【まとめ】

肺水腫には様々な症状や原因がある事がわかりました。肺水腫を発症すると今まで何ともなかったのに軽い運動を行うだけで息切れをするようになります。初めは安静にすると呼吸も落ち着いてきますが、徐々に安静にしていても呼吸は乱れ息が詰まるような苦しさを感じるようになります。また体を横にしているよりも座っている方が楽に感じる事があります。このような事があれば進行する前に早急に専門医を受診するようにしましょう。

 

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