要支援1と要支援2の大きな違いや受けられるサービスの違い

   

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現在の日本は超高齢化社会です。今後も加速していく高齢化社会に向けて、自分の周りの人もいつ介護が必要な状態になるかわかりません。
その時に慌てない為に、要支援1と2の違いや、受けられるサービスの違いなどをしっかりと理解しておきましょう。

 

【要支援1と要支援2の違い】

いずれも、基本動作において介護を必要としない状態ですが、その一部に関して何らかの支援が必要な状態にあります。何も予防せず、このままではいずれ介護が必要な状態になる為、支援を行い予防します。

(要支援1)
要支援1の状態の目安としては、食事や排泄などはほぼ自分で行うことができます。
掃除や、入浴などの一部の身の回りの事に関して、何らかの支援が必要な時があります。

(要支援2)
要支援2の状態の目安は、要支援1の人よりも日常生活における動作が低下していたり、病気や怪我の影響から心身の状態が安定していない場合が見受けられます。
どちらも、支援が必要な状態ですが、要支援1に比べ要支援2では支援を要する時間が長くなったり、支援する内容が多い点などが大きな違いでしょう。

 

【その他の違い】

また、その他にも要支援2の人の方が要介護状態になる可能性が高くなります。
要支援2と、要介護状態の違いは認知症の発生と状態の安定性で分けられています。
認知症が発生していなければ、当然要支援2になりますが、現在認知症が発生していなくても今後認知症を発生する可能性が高いと判断された場合要介護1と認定される事もあります。
このように、認知症が一つの判断基準となる事がある為認知症の発生をしっかりと観察しておく必要があります。

 

【サービスの違い】

それでは、要支援1と要支援2について利用できるサービスにどのような違いがあるのかも見てみましょう。
要支援1と要支援2では、利用できるサービスの月額限度額に違いがあります。

(要支援1)
要支援1では毎月のデイサービス、ショートステイ、リハビリ、補助器具などのレンタル費用、取り付け費用などの合計額が50,030円までとなっています。

(要支援2)
要支援2の場合は、これらのサービスを利用する月額限度額は104,730円までとなっています。

 

【まとめ】

要支援1と要支援2の違いは、利用できるサービスとその限度額が大きく違います。
これらをうまく活用する事で、本人や家族の経済的負担、精神的負担は大きく軽減されますので、ぜひ申請をしてこれらの制度を活用しましょう。

 - 介護保障

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