要介護との違いは?要支援2の目安と受けられるサービス

   

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要介護認定を受ける場合にその人の介護の必要度に応じて要支援というものと要介護というものに分類されます。要介護と要支援の違いや要支援2について詳しくみていきましょう。

【要介護と要支援の違い】

要介護と要支援の違いは一言でいうと要支援では生活機能の一部に低下しているところはあるものの介護を必要とするまでではなく予防の為の支援サービスを受ける事で改善が見込まれる状態を言います。これに対し要介護に認定されると立ち上がりや歩行が不安定で一部に介助を必要とし介護サービスを受ける事になります。また月々の支給限度額にも違いがあり要支援2の場合はおよそ10万4千円で、要介護の場合は約16万5千円~一番重度の要介護5においては約35万8千円が限度額になります。このように要介護の状態が重度になるほど支給限度額は上がる事がわかります。

【要支援2の目安】

要支援2と認定された場合食事や排せつなどは1人でできますが時々介助が必要な場合があります。日常の生活に必要な機能が低下したり、病気やけがの影響により心身の状態が安定していない事もあります。また問題行動や理解の低下がみられる事もあります。適切な介護予防サービスを受ける事により状態の維持や改善が見込まれる人は要支援2と認定されます。

【要支援2で受けられるサービス】

要支援2で受ける事ができる介護支援サービスは週に2階の介護予防訪問介護や月に2回の施設への短期入所、福祉用具の貸与などがあります。介護予防通所系サービスなどを週3~4回受ける事が出来たりケアプランの作成も行ってくれます。(実際にはお住いの市区町村で確認をしましょう)介護や支援を要する度合いが大きくなるほど利用できるサービスも増えて手厚い介護サービスを受ける事ができます。しかし特別養護老人ホームや、グループホーム、夜間対応型訪問介護などは利用する事が出来ませんので注意しましょう。

【まとめ】

要介護か要支援かによって利用できるサービスや限度額も変わってきます。高齢者の中にはプライドが高く自分ができないという事を認めたくない人や他人の手を借りる事に申し訳なさを感じる人もいるそうです。しかし認定は本人は勿論今後の家族の負担を考えるととても大事なものになります。認定を受ける際には正直に包み隠さずに今の状態を話すようにする事が正確な介護認定を受ける為にも大事な事です。

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