要支援1とは?また1と2の違いや、受けられるサービスの違い

   

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高齢化社会になっていき、また独居老人も増加しています。このような背景を受け、介護保険制度が設けられています。介護保険は、高齢者が自立した生活を送る事ができる為の介護サービスの事を指します。
介護サービスを受けるには、個人の身心状態によって、7つに分類された要介護認定を受けなくてはいけません。

それでは、その中の一番自立している状態である、要支援1について詳しくみていきましょう。

【要支援1とは】

要支援には、1と2があり、その上に要介護1~5という分類があります。要支援1は、介護は必要がない人を指します。現在介護は必要ないのですが、日常生活を営む上で将来的に介護が必要になる状態である人がこれに当てはまります。
具体的には、食事や、排せつなどは、他人の手を借りずにできるが、立ち上がりや一部分において、支えが必要であったりします。
また、掃除や、入浴などは、一部分に、見守りや助けが必要な場合があります。
介護サービスを適用すれば心身の機能改善が見込まれる人を言います。

【要支援2とは】

要支援2は、病気やけがによって、心身の状態が安定していない人などがこれにあたります。また、問題行動や理解の低下がみられます。適切な介護予防サービスを利用する事で、状態の維持や改善がみられる場合は要支援2と認められます。

【受けられるサービスの違い】

要支援1と2で受けられるサービスホームヘルプサービスや、自宅で利用できる在宅サービス、施設に通い利用できる在宅サービス、地域密着型サービスなどがあります。

要支援1と、要支援2で受けられるサービスや支払う金額は若干違います。地域密着型のサービスでは、グループホームには要支援1の人は利用できず、要支援2の人しか利用することはできません。
また、認知症の高齢者がデイサービスに通う事で、介護や機能訓練を受けることが出来ます。この場合は、それぞれ金額が違います。要支援1の場合は、1回7,070円で、要支援2の場合は、1回7,900円になります。
心身の状況に応じ、在宅、通い、短期入所を選択して、介護や機能訓練を受ける事も出来ます。
この場合は、要支援1で、月額44,980円、要支援2で、80,470円になります。
これ以外に、福祉用具の貸与や、特定福祉用具の販売、住宅修繕費の支給など、生活環境を整えるサービスもあります。

【まとめ】

高齢者がよりよい生活を送れるように、介護保険があります。今の生活に少しでも不安や、心配がある人は、ぜひこのようなサービスの認定を受け、サービスを利用できるようにしましょう。

認定を受けると、入浴用具、トイレ用具などを購入した場合、金額の9割が戻ってくるという介護サービスもあり、それらを購入する事で、より安心で、安全な生活を送ることが出来るようなります。

 - 介護保障

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