知っておくべき!医療保険適用外となる医療とそれに対する備え

   

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日本には、国民皆保険制度があり全ての国民はいずれかの公的医療保険に加入する事が義務付けられています。そのおかげで、私達は医療費の自己負担額を支払えば皆公平に医療を受ける事が出来ます。
しかし、この医療保険はすべての治療の対象になっているのではなく医療保険でも対象外となる医療があるのです。
どのような物が対象外になるのか見てみましょう。

 

【医療保険で対象外になるもの】

近年、先進医療の治療を行う人が増えたり、病院のサービスも充実したものになっている事から下記のように健康保険適用外になる治療費も多くあります。

1. 先進医療費
先進医療にかかる費用は全て自己負担になります。治療方法にもよりますが、先進医療を行った場合数十万円~数百万円かかる場合が多いようです。

2. 入院時の差額のベッド代
個室に入院した場合、大部屋の料金との差額は保険適用外になるため、全額自己負担になります。差額ベッド代の平均は1日約5,800円となっています。

3. 食事代
1食260円、1日780円×入院日数分が自己負担になります。

4. 消耗品
入院生活に伴い必要になってくる消耗品等は自己負担になります。

5. 事業補填
自営業者などで、自身が入院する事で代わりに人を雇った場合の費用は自己負担になります。
このように考えると、医療保険で補填されない費用は結構ある事に気づきます。

 

【自己負担割合】

それでは、入院に伴い実際に医療保険の対象外になった場合、どれくらいの金額を負担する事になるのでしょうか?平均的な金額を見てみましょう。
平成25年の生命保険文化センターの調べによると、入院時の1日当たりの自己負担額は、1万円~1万5千円が最も多く、次いで2万円~3万円となっており平均額は2万1千円となっています。
入院が長くなればなるほど、自己負担額は増え、家計の負担は大きくなります。
これに対する備えを見てみましょう。

 

【自己負担額に備える】

今後さらに、変化していく先進医療や、充実した医療などに備え自己負担額は増加していく事が予想されます。
公的医療保険の自己負担に備えるために、民間の医療保険をお勧めします。最近の医療保険では月々の掛け金が安く、公的医療保険では対象外になる先進医療に対する保障があったり、入院日額いくらという物も多くあります。
先進医療を受ける事で、自分の病気の治療方法の選択肢も広がり病気の完治にも繋がるかもしれません。

【まとめ】

公的医療保険の対象外だからと言って、自分も周りの家族も病気に対する治療を諦めたくはないでしょう。
かといって、全額自己負担で先進医療を受けるのは大変な負担になります。
そんなリスクを減らす為に、民間の医療保険があります。自身の治療法の選択肢を少しでも増やしたいと考える人には医療保険をお勧めします。

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