骨折は長引く?骨が完全にくっつくまでの期間はどれくらい

   

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骨折は怪我の中でも、完治するまでに長い期間を要するもので状態によっては入院や手術が必要になります。骨がくっつくまでにどれくらいの期間がかかるのでしょうか?

 

【部位別治療期間】

それぞれの部位別の治療期間をみてみましょう。
・中手指骨折 2週間
・肋骨骨折 3週間
・鎖骨骨折 4週間
・上腕骨幹部骨折 6週間
・大腿骨、下腿骨骨折 8週間
・大腿骨頚部骨折 12週間
となっています。

 

【骨がつくまでにかかる期間】

このように骨がつくまでにかかる期間は怪我の程度にもよりますが、一般的には1か月~3か月程度かかると言われています。
これは、成人した大人の場合で回復力の早い子供の場合は、骨はもっと早くにくっつくでしょう。
また、骨折の種類によって対処法も変わってきます。
痛みがあまりなく症状もひどくない亀裂骨折の場合は、骨がつくまでにさほど期間を要しませんし、ギプスなどで固定するようなケースも少なくなるでしょう。
しかし、複雑骨折の場合砕けた骨があちこちに飛び散り体内に残っている可能性もある為手術が必要になります。
このような場合は、完治するまでにかなりの時間がかかるようになります。

 

【骨がくっつくまでの期間を短縮するには】

では、完治するまでの期間を短縮する事はできないのでしょうか?
骨がつくまでの期間を短縮する方法としては、患部の位置を心臓よりも高くして拳上する事が重要です。
これは、患部に血を巡らせない為で、骨折して患部に血がいく事で内出血が起こったり、炎症が起きたりするのを防ぐ目的があります。
また、骨折を早く治す為には食べ物も深く関係してきます。この時期には、いつも以上にカルシウムやたんぱく質、コラーゲンなどを多く含む食品を摂取するように心がけましょう。
骨を早くくっつける為には、必要な栄養素をバランスよく摂る事が大事になってきます。
そして、医師の承諾がでれば入浴もお勧めです。湯船につかる事で、血行がよくなり、骨折の早期回復が見込めるからです。

 

【まとめ】

骨折は、骨がくっついてもその後かなりの負荷に耐えられるくらいまでに数か月かかります。ですから、リハビリなどをして完全にしっかりとくっつくまでは3か月以上はかかると考えておきましょう。
しかし骨がくっついても、油断をしてはいけません。この時期に再度捻挫や骨折を繰り返す人が多くいるからです。
骨がくっついても焦らず、気長にリハビリを行う事が大切です。

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