骨折の予防に欠かせない事!骨折しにくい丈夫な骨を作る為に

   

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健康で、生き生きとした生活を送り続ける為には健康な骨は必要不可欠になります。今は、深刻に考えていない人でも将来骨がもろくなり、骨粗しょう症を発症したり、要介護になる可能性もあります。
自分は、大丈夫と他人ごとに考えずに骨折予防について真剣に考えてみましょう。

 

【骨の役割】

骨には、私達の体を支える、内臓や脳などの臓器を保護する、カルシウムの貯蔵庫という3つの大事な役割があります。
私達の体は、血液中のカルシウム濃度が下がると生命を維持する事ができなくなります。このため、カルシウム摂取が減ると骨に蓄えていたカルシウムを溶かし血液中のカルシウム濃度を維持しようとします。
また、骨は一度形成されたらそれで終わりというものではありません。大人になっても、骨は絶えず吸収と形成を繰り返します。健康な人の場合、このバランスは保たれていますが、閉経や出産、高齢などによりこのバランスが崩れてしまうと、骨粗しょう症を発症するのです。

 

【健康な骨に欠かせない栄養素】

健康な骨作りに欠かせないものとして、カルシウム、ビタミンD、ビタミンKがあります。カルシウムはそれ自体では、吸収率がよくない為、ビタミンDやビタミンKと一緒に摂る事をお勧めします。
カルシウムは、乳製品や小魚、水菜、豆腐などに多く含まれています。特に乳製品や大豆製品に含まれているカルシウムは、魚や野菜などに比べ、体内への吸収率が良い事が研究によりわかっています。
ビタミンDは、シラスや、さけ、さんまなどに多く含まれています。また、キノコも日光に当てると紫外線の作用によりビタミンDが合成され、増加する事がわかっています。
ビタミンKは、緑黄色野菜や納豆などに多く含まれ、丈夫な骨作りには欠かせない栄養素となっています。

 

【食事以外の予防法】

食事以外にも骨折の予防の為に、骨を強くする方法はあります。
まず、自分の体重を管理しましょう。これは、体重の減少に伴い骨密度も減少するからです。逆に肥満であっても体のバランスが取れにくく、転倒のリスクが高まり骨折をする危険があります。
BMIは20~25程度にして、適切な体重管理を行いましょう。
また、成長期にどれだけの運動をしてきたかによって50歳以降の骨量が決まるとも言われています。
時間がある時には、ウオーキングなどの軽い運動をする事で筋肉量や関節の柔軟性を高め転倒予防に繋がります。

 

【まとめ】

骨折をしない丈夫な骨を作る為に必要な栄養素や、運動、生活習慣など理解できたでしょうか?
バランスのよい食事を摂り、適度な運動をすることで骨折の予防に繋げていきましょう。

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