生命保険料を滞納した場合の対処法とは?復活できる?

   

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生命保険は全体の7割以上の人が加入している非常に人気の商品ですが、死亡時の保険金が高額である為保険料を支払う事ができず滞納してしまう人が多いのも事実です。
もし保険料を滞納した場合復活する事は出来ないのでしょうか?滞納した場合の対処法について見てみましょう。

 

【自動振替貸付制度】

生命保険のような貯蓄性のある保険の場合、保険料を滞納して支払いができなかった時に自動振替貸付制度と言い保険会社が保険料を立て替えて支払う制度があります。
これは契約時に付けるか付けないかを選択する事ができますがほとんどの人が付けているのが実態です。
実際には解約返戻金の範囲内で保険会社が建て替えて保険料として支払う形になりますが、これは被保険者にとっては保険会社から借金をしているのと同じになり後日払えるようになった場合には利子をつけて保険会社に返済をすることになりますので注意しましょう。
この制度は保険を失効させない為の緊急措置ですので保険はそのまま継続されます。

 

【失効してしまった保険は復活できる?】

もしこのような措置を取らずに放置していた場合保険は失効してしまいます。しかし失効から3年以内の場合であれば以前と同じ契約で保険を復活させることが出来ます。

ただし復活する為には以下のような条件がありますので気を付けましょう。
・保険が失効していた場合の保険料を全額支払う事
・復活する際に健康状態の告知や医師による診査を受ける事
このように保険を復活させるための条件はかなり厳しくなります。もし失効している期間に入院や大きな病気をした場合保険を復活する事は難しくなりますし、保険料を全額支払うという金銭的に見ても大きな負担があります。
また保険が復活しても、失効中に起きた怪我や病気に対しては保険料を請求する事は出来ませんので注意が必要です。

 

【保険料の支払いが難しい場合】

自動振替制度や、保険の復活を利用する事ができないような場合は家計に対する保険料の割合が大きくなっている事が考えられますので、一度保険料の見直しをする必要があります。このような場合は保険の無料相談会に参加したり、保険会社のホームページで無料シミュレーションを行ったりすると良いでしょう。
このようにして毎月の保険料を減額したり、終身保険であれば払済保険にする方法もありますので毎月の保険料に困った場合はぜひこれらを検討してみましょう。

 

【まとめ】

生命保険の保険料はその保障内容から高額になりやすいのですが、自分たちのライフステージによって必要になる保障額が変わってくることを理解しておきましょう。
特に子供が小さいうちに加入しておいた生命保険は子供が大きくなり独立した後には配偶者に対する生活の保障だけでよくなります。
このように定期的に保険の見直しをする事で保険料も削減する事ができますので保険料の支払いに困った際には試してみてください。

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