重要!知らないと損をするかも?死亡保険の解約返戻金ついて

   

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保険の契約をする時には、あまり考えないかもしれませんが実は後に大きく影響をするのが「解約返戻金」です。死亡保険の解約返戻金と、受取時に損をしないポイントなども見ていきましょう。

 

【死亡保険解約返戻金とは】

解約返戻金とは、生命保険などの契約中に何らかの事情で途中解約をしてしまう場合に戻ってくるお金のことを言います。
解約返戻金には、下記のようなタイプがあります。

・従来型
従来型は通常のように解約返戻金が付いているもので、実際にどれくらい戻ってくるかは各保険会社の返戻率によって違います。例えば、返戻率80%の保険の場合で、途中解約をしたら払い込んだ保険料の約8割が戻ってくるという事になります。
返戻率によって、将来受け取る保険金や、満期金の額が変わってきますので契約前に必ず確認しておきましょう。

・低解約返戻金
これは、返戻率を従来型の7割程度に抑えることで月々の保険料も抑えた保険です。
保険期間中の解約返戻金は少ないですが、満期まで継続して契約した場合解約返戻金が増える仕組みになっています。
資金に余裕があり、満期までの長期間解約をするリスクのない人には大変お勧めの商品です。

 

【解約返戻金の注意点】

何らかの事情で解約を検討する場合、返戻金を受け取る前にいくつか注意点があります。

解約返戻金は早ければ早いほど少ない
契約直後や、契約から数年しか経っていない保険については払い込んだ保険料の総額よりも、返戻金が少なくなる元本割れをするリスクがあります。
これは、払込保険料から解約料が差し引かれる為です。解約返戻金が、元本割れしなくなるのは、保険会社にもよりますが一般的には契約後8~10年程度経過した場合でしょう。
それ以前に解約をする場合は、実際にどれくらいの損になるのか保険会社でシミュレーションしてもらい慎重に決めましょう。

・解約返戻金は貯蓄性が高い
解約返戻金が付いている保険は、満期日以降は解約返戻金が支払い保険料を上回る為、貯蓄性が大変高い保険と言えます。
解約を悩んでいる人は、解約以外にも一部解約や、保険の貸付制度などの方法がありますので、すぐに解約をせず解約以外の方法も検討してみましょう。

 

【まとめ】

死亡保険以外にも、解約返戻金が付いている保険は多くあります。契約時には、支払えると思って加入した保険が何年か経って家計の事情も変わり、解約を検討せざるを得ない場合もあると思います。
そのような場合解約は最終的な手段として考え、まずは保険の専門家に相談するなどして、解約以外で有効な方法がないか相談してみましょう。

 - 死亡保障

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