乳癌の初期症状であるしこりの特徴ってどんなものがある?

   

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乳癌の初期症状にしこりがあります。多くの女性は自宅でセルフチェックを行っている時に乳房に今までなかったしこりを発見し病院に行き乳がんが発見されると言われます。しこりの特徴を知っておくことは乳がんの早期発見にも繋がりますのでぜひ覚えておきましょう。

【しこりの特徴】

乳癌のしこりの特徴は大きく分けて3つに分類されます。

(硬さや感触)

乳癌のしこりは手で触った時に「石のように硬く表面がでこぼこしていて形がはっきりとせず境界もはっきりしていない」のが特徴です。良性のしこりは消しゴム程度の硬さでこりこりしています。周囲との境もはっきりとしていると言われています。

(しこりの位置)

位置は乳首よりも上部の外側に多くできると言われています。次に多いのが乳首よりも上部の内側、乳首のすぐ横、乳首の真下という順番になっています。また良性の場合は指で押すと逃げますが、悪性の場合は動かないのが特徴です。

(しこりの大きさ)

大きさは5ミリ~1センチになると自分で触っても気が付きます。乳房の温存が可能な大きさが3センチですのでそれ以上になった場合はかなり大きなしこりであると言えます。できるだけ小さいうちに発見した方が予後や治療も簡単で生存率も高くなりますので気になるしこりがあった場合は早期に医療機関を受診しましょう。

【しこりの早期発見の為に】

しこりは5ミリ以上でないと手で触れても発見する事は不可能でしょう。しこりを早期に発見するためには毎日セルフチェックを行う事が必要です。いつもと違うへこみや胸の痛み、出血やただれ、しこりなどがないか胸の内側、外側、わきの下などを細かくチェックする習慣を付けましょう。あお向けになって行う方がしこりがわかりやすいのでチェックする時にはあお向けで行うとよいでしょう。また年に1度は定期検診を受ける事で自分でも気が付かない小さなしこりも発見できます。

【しこりは全て乳がん?】

しこりが見つかってもそのすべてが乳がんではありません。およそ9割は乳腺炎などの他の病気であることが多いのです。またしこりがなくても乳がんであることがありますので、しこり=乳がんと決めつけて判断するのは危険です。しかし、しこりが見つかったら何かしらの病気である可能性が高いので病院へ行き詳しい検査を行いましょう。

【まとめ】

乳癌の最も一般的な初期症状としてしこりがありますが、自己判断は危険です。しこりがなくても乳がんを発症しているケースも多くあります。その為にも毎日のセルフチェックがとても大事になってきます。そしてもし異変があったらすぐに医療機関を受診するようにしましょう。

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