進行性ガンの特徴や症状とその生存率から見える怖さとは

   

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ガンの状態を示すのに進行性ガンという表現をする場合があります。早期ガンに比べて進行性ガンはステージ3やステージ4にまで進行している状態を示します。進行性ガンの特徴や症状、生存率などを詳しくみていきましょう。

【進行性ガンの特徴】

進行性ガンを一言でいうと発生したガン細胞が組織内部の奥深くにまで進行しているガンの事を言います。発生したガンが粘膜に留まっている状態なら「早期ガン」といい、それよりも進行して筋層よりも深い部位に浸潤すると「進行性ガン」になります。進行性ガンのステージは一般的にステージ3か4が一般的ですが稀にステージ2の場合も進行性ガンと呼ばれる事があります。

【進行性ガンの症状】

ステージ2~4の進行性ガンの主な症状をみてみましょう。ステージ2~4の進行性ガンの場合は痛みや苦痛を感じるようになり食欲も減り倦怠感や発熱などの症状も見られます。ステージ3の腫瘍は5センチ以上でリンパ節転移は4個以上ある状態を言います。ステージ4になると腫瘍の大きさに関係なくわきの下やリンパ節、他の臓器へ遠隔転移が見られます。状態は早期ガンよりも進行した状態で他臓器への転移や浸潤があります。更に進行して末期ガンの状態になると体重が減少し貧血や呼吸困難の症状に加え目に見える衰弱や免疫力の低下による感染症などの症状があります。

【進行性ガンの生存率】

進行性ガンになった場合生存率はどれくらいでしょうか?進行性ガンのステージ3になった場合は5年生存率が72%、ステージ4になると43%にまで下がります。10年生存率はステージ3の場合52~59%、ステージ4は25%だと言われています。生存率はガンの進行度によって手術による治療が可能か、進行して手術不可能な状態であるため、化学療法や放射線治療が主な治療方法になるかによって変わってきます。

【まとめ】

進行性ガンの予防には早期発見がとても重要です。その為にも自治体や会社などで行われる定期健診は必ず受けるようにしましょう。また血便があったり乳房にしこりや痛み、張りなどいつもとは違う症状があればすぐに専門医を受診しましょう。特に大腸がんの場合は血便が出ても痔だと勘違いする人が多いため早期発見ができずガンの症状がかなり進行してから病院に行きガンが発見される人が多いのです。ガンの早期発見の為にもそれぞれのガンの初期症状をよく知っておくことが必要です。

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